1954-02-10 第19回国会 参議院 通商産業委員会 第6号
なお今回私どもが申請いたしました改訂の内容には勿論只今平井局長が御説明になりました通りに、これらの措置を織込んでおりませんので、これが実現の暁には相応の修正は当然行わるべきものであると考えております。
なお今回私どもが申請いたしました改訂の内容には勿論只今平井局長が御説明になりました通りに、これらの措置を織込んでおりませんので、これが実現の暁には相応の修正は当然行わるべきものであると考えております。
○委員長(境野清雄君) 只今平井次長から概略御説明がありましたけれども、資料等もまだお手許に配つてありませんし、いたしますので、総括的には資料を見まして、その上で御質問がありましたら、次回に御質問はして頂きたいと思いますが、如何でございますか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
過日二十三日に参議院規則第三十八条第二項によつて開会の御要求が北村一男氏、平井氏、溝口氏、村上氏から御要求がありましたので本日開いたわけでありますが、只今平井委員一人で御要求委員が未だに十一時過ぎても御出席にならんということは甚だ遺憾に思います。
○栗山良夫君 もう一つあとで御質問をいたす資料として承わりたいのですが、只今平井技術長から御説明を頂きました電力の数字の総計欄がございます。二十六年度の当初計画二百八十七億、同実績三百一億、会社想定需用三百七億というのがありますが、このうちで水力発電の分と火力発電の分の内訳がありますか、それを……。
○委員長(栗山良夫君) 只今平井技術長はこの問題を先ほど公益委員会を出発するときに聞いたので、資料の用意ができなかつたとおつしやつたのでございますが、そういう理由で説明が不十分になつたと理窟つけられることは私甚だ以て遺憾でありまして、実は昨日専門委員会の事務局を通じまして、公益事業委員会の松田事務総長宛にこれは正式に申込をいたしてあるのであります。
それからもう一つこの問題で伺いますが、この前竹田需給課長は平水の、或いは平水以上の状態において発電をし、電気事業の経営をいたしましたときには、たとえ予定以上に火力を運転いたしましても、それは料金として火力料金を徴收するので、経理面には大した影響は来ない、こういうことを説明せられたので、只今平井技術長が説明せられたところによりますと、少くとも二十六年の上期、九月におきましては計画と実績の間においても計画
只今平井君からも申上げました通り、そのときそのときに対応したということになりますれば、毎度申すようですが、雨のことも相当の材料になるのであります。
○椿繁夫君 只今平井さんのお話では関西は五十万出すのが目標であるということでありますが、この関西電力は、これは火力ですが、一日の実績を申しますと、十五万二千六百キロ、三日で十八万キロしか出ていないのであります。一日に所要いたしました石炭の量が一千四百五十一トンであります。
○委員長(西田隆男君) 只今平井技術長から依然として変らない平面的な対策について御説明がありました。(笑声)委員会としましてはそれだけではなかなか納得が行きかねますので、委員会から急遽東北地方に派遣いたしました栗山、小野、小川三委員の東北地方の電力需給状況の調査の御報告を聞いて、この調査を進めたいと思います。
只今平井技術長の御説明を聞きますと今後の電力の需給対策は非常に重要な問題であります。従つて公益事業委員会として本当の渇水期を目標に水火力の供給をどんなふうに増強してやるか、或いは増強ができないとするならば、その使用の方法についてどういうふうな対策を持つておられるかということについて一つ詳しく御説明願いたいと思います。
○委員長(西田隆男君) 只今平井技術長から今冬期の渇水対策について御説明ありましたが、余り頼りにならんような御説明ですから、何か御質疑がありましたらどうぞ。
これによりまする説明については、若し御必要があれば更に平井君から御説明を願いまするが、只今平井君の言われましたのは、旧来資金面につきまして日発関係においても主に見返資金以外に工事資金の出所がないため、工事の割当或いは資金の割当等につきまして安本方面そのほか財政関係者と通産省において連絡して案を立てておられましたことに倣つて、公益委員会はその枠内の限度の計画を立てたのであります。
只今平井技術長から新会社ができてから当事者の間で話をさす、話だけでできないときには委員会が入つてというお話もありましたが、私は当事者間だけでこの話をきめるということもどうかと思うのでありまして、一般需用家、一般消費者もこの問題に非常に大きな関心を持つております。それからその地方の都道府県自治団体も相当大きな関心を持つておる。
従いまして現在のままの状態に置きますと、只今平井施設部長の説明に、ちよつと予算面について漏れた点がございますので申上げますが、現在の料金制度で計算いたしますと赤字になります。現在はその赤字を負担しておるのでございます。これにつきましては国警側といろいろ事前に御了解を願いまして、次の国会に料金の修正の提案をいたしたい。